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黒森2号

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板金修理

修理前の状態 1. 修理前の状態
この画像はTKS氏がE21を入手した直後のモノ。黒森が写真を撮影しないで修理に出してしまったので拝借した(^^ゞ
黒森の手元に来たときは、サビで朽ちた部分を落として防錆処理を施したために、ぽっかりと大穴が空いている状態だった。
板金処理直後 2. 板金処理
鉄板を溶接してパテで外形を整えてもらう。
板金処理は職場の車好きの方から紹介してもらったボディーワーク・フジワラさんにお願いした。
かなり気難しいオヤジさんだと聞いて覚悟して出向いたが、E21を随分と気に入られたようで、やたらと愛想が良い。塗装は自分でやるという黒森のワガママな注文を快く引き受けてくれただけでなく、料金も格安にしてもらえた。
下地処理 3. 下地処理
240〜400番の耐水ペーパーで表面を整えてサフェーサー吹き。
サフが完全に乾いてから更に800番で研磨して下地処理終了。
塗装 4. 塗装
白のアンダーコートを吹いて完全に乾燥させる(1〜2日間)。
その後、TKS氏がドイツ出張のついでに買ってきてくれたアルピンホワイトのスプレー塗料で塗装。
アンダーコートがある部分なので磨きも特に必要なくこれで作業終了。
実はこれは2回目の画像。最初は塗料が思いっきりタレてしまったので、剥離してから塗りなおした。
ここだけ妙に綺麗で浮いてしまったので、後日、ボディの水垢落としを徹底的にやることに……(^^;
磨いてピカピカ おまけ
正月休みを利用して徹底的に2号を磨いた。
洗車、水垢落とし、コンパウンド掛け、コーティングとのべ3日の作業で、左の画像のようにボンネットに景色が映り込むまでになった。夕方に撮影したのでちょっとわかりにくいかな……
バイクを引き取りに来たTKS氏もこの変貌には驚いていた。そりゃこんだけ苦労したんですから(笑)