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黒森2号

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排気漏れ修理

排気漏れ修理後
TKS氏の手元にあった頃よりエキマニからの排気漏れが確認されていた。このままでは車検でケチをつけられる可能性が高いので、応急処置ではあるが修理することにした。
修理方法は簡単。ガンガム(マフラー用の耐熱パテ)で漏れているあたりを埋めるだけ。
ガスケットを新品にしても漏れるという話だったので、まずはフランジ部分の周囲をガンガムをケチらずにたっぷり使って埋めてみるが……まだ漏れている。
パイプとフランジの接合部分が怪しいのでさらにガンガムを盛ってみるがまだ治まらない。
どうやらフランジを止めているボルト周りからも盛大に漏れているようだ。
というわけで画像のようにボルトまでコッテリとガンガムを盛ることになってしまった。
このエキマニの交換を考えると、ちょっと嫌になってくる(^^;

これでも完全に排気漏れが治まったわけではない。
ガンガムを硬化させるためにエンジンをかけると、排圧でガンガムが吹き飛ばされてしまう。
この状態でも排気音は格段に静かになっているので、いかに盛大に漏れていたかということだ。
現在、さらに上盛りして自然硬化を待っている。

その後……
ガンガム重ね塗りのおかげで車検では一切おとがめ無し。しばらくは排気音も静かで快適に走っていたが、
またバラバラとやかましい音が響くようになってきた。
案の定、ガンガムが剥がれ落ちて排気漏れが再発していた。そろそろ恒久的な対策を考える必要がありそうだ。