リアスポイラー装着
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黒森2号トップページの画像のように、フロントには結構イカツいスポイラーが装着されている。しかし、リア周りはスッピン状態。ちょっと寂しいのでアルピナC1のようなリアスポイラーがあればと思っていたところ、ネットオークションで格安のモノを発見。アルピナのコピーでも何でもないただのパチモンだが、十分納得できる価格で落札できたので早速2号に装着してみた。
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立派なパチモン(笑)
届いたスポイラーを見てみるとやっぱりパチモンっぽい雰囲気が漂っている(^^;材質は樹脂というよりゴムに近い。中古品なのでそれ相応のキズや色あせがある。サイズはE21のトランクにぴったりだから専用品だと思われるが、エンブレム部分の切り欠きは明らかにカッターで削った跡がある。ま、値段も安いしサイズが合っているのでよしとしよう。
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装着部分の脱脂
スポイラーは両面テープで貼り付けるため、まずは装着部分を脱脂する。その前にホコリが溜まっているようなら洗車するべし!黒森は手を抜いて濡れ雑巾で拭いただけ(^^;大まかにマスキングテープでアタリを取って、ワックスや油分をきれいに落とす。専用の脱脂剤もカーショップで売られているが、黒森はZIPPOオイル(ライター用のベンジン)で代用している。本当は塗装に良くないかもしれないけどこいつはかなり強力に脱脂できる。薬用アルコールを使ってもいいらしい。
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両面テープを貼る
外周部分に両面テープを貼り付ける。テープはカーショップで外装エアロ用という強力タイプを購入したが、これが意外と高かった。概算ではスポイラーの外周部分は約3m強になる。これに対して両面テープは一巻2mで1400円。二巻必要になるがこれではスポイラーより両面テープの方が高くなってしまう(笑)とりあえず一巻買って幅を半分に切って4mを確保する。ホームセンター等で探せば同等品がもっと安くあるはずだと気がついたのは作業が全部終わってからだった(^^;
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装着完了
位置がズレないように注意しながら張り付け、全体に均一になるように力を加えて固定する。初期粘着力より時間経過で粘着力が増すタイプのテープなので、できれば一昼夜は放置したほうがいいかもしれない。黒森はそれを忘れてトランクを開けようとして一部剥がしてしまった(^^;
モノは明らかなパチモンだがパッと見は全然気にならないし、寂しかったリア周りが引き締まったように見えるのは贔屓目過ぎるか?(^^;
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