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1.ボディに黒い跡が残っている。
この部分にゴムパッキンがあったに違いない。
パーツリストにもそのような部品が記載されている。
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2.ワイパーアームを外してみた。
奥の方にパッキンの残骸が見える。
経年劣化でプラスチックのように硬化してボロボロになっていた。
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3.このパッキンを押し込む。
ボディの穴よりかなり大きめになっているので、マイナスドライバのようなもので押し込む。
ボディにキズをつけないように注意が必要。
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4.ワイパー根本のプラ部品。
左の古いものは表面が白く劣化している。
これも新品に交換する。
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5.アームを取り付けて作業終了。
グラグラだったアームがぴったり収まった。
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6.モールも新品、綺麗になった2号。
光る部分は光って、黒い部分は黒いと年式を感じさせないのは本当のようだ。
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