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黒森1号

●Customize●
 Exterior
  M line
  タイヤ&ホイール
  サスペンション
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  HID
  ブレーキ
 Interior
  インテリア
  シート
  ペダル
  ルームミラー
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  ナビ
  オーディオ
 Engine
  エンジンルーム
  ウォッシャータンク
  エアフィルタ

●Trouble●
 ボディ小キズ補修
 ラジエータ
 サイドエンブレム脱落
 純正シートのガタつき
 トランク雨漏り
 
●Maintenance●
 リアアッパーマウント交換
 ドアウィンドウ調整
 エンジンマウント交換
 ミッションマウント交換
 エアコンベルト交換
 オルタネーターベルト交換
 ベルトテンショナー交換
 ウォーターポンプ交換
 フューエルフィルタ交換
 
●Tips●
 ネジはどこ?
 リア小物入れ脱着
 純正オーディオ脱着
 センターコンソール脱着
 グローブボックス脱着
 ハンドルコラム脱着
 メーターパネル脱着
 純正シート脱着
 



エアフィルタ

ノーマルエアフィルタボックス
ボックス、エレメント共にノーマル
やはり純正はしっかり考えて作られているというのが、色々といじってみてたどり着いた結論。
内側には防音用のスポンジが貼られているが、劣化してボロボロになっていたので全部剥がした。多少、吸気音が大きくなったように感じるが、黒森1号はマフラーが爆音なのであまりわからない(^^;
それ以外は完全にノーマル状態で使っている。
エレメントは乾式を使いたいので、BMW純正(もしくは純正相当のOEM品)を使っている。


過去に使っていたエアフィルタ
RAMAIR
RAMAIR
定番中の定番のダイレクトタイプ。
アクセルを踏み込む度に響く勇ましい吸気音は、脳内馬力大幅アップ間違いなし(笑)
純正エレメントに比べると空気は多く取り込めそうなスカスカのスポンジなので多少のパワーアップはあるかもしれないが、それ以上にエンジンルームの熱気を直接吸うことによるパワーダウンが著しいので、雰囲気以上の効果は無いように思う。

R.S.AIZAWA アルミインダクションボックス
R.S.AIZAWA アルミインダクションボックス
ユーノスロードスターを得意とするチューニングショップR.S.AIZAWAと、国産走り屋系のインタークーラー等で有名なARCが共同開発したアルミ製インダクションボックス。Z3 1.9用に容量を最適化してあるらしい。
装着するとエンジンルームの見栄えは最高。RAMAIRほどモロに熱気を吸い込むことはないが、純正に比べると熱の影響は受けやすいようだ。この類のパーツにしては、性能面でのデメリットは少ないように感じた。
一番のデメリットはランニングコストの高さ。ARC製の乾式エレメントは、集塵能力は素晴らしいのだが寿命が極端に短い。3000km程度で真っ黒になって、明らかにパワーダウンしていることを感じられる。こまめな交換が必要なわけだが、エレメントの値段がかなり高い。もう少し安ければ使い続けていたかもしれない。